信州大学医学部附属病院 病院機能指標 2022年度

看護必要度関連指標

関連項目 72-Ⅰ、72-Ⅰ、72-Ⅱ、72-Ⅱ

指標の解説

項目72-Ⅰ
一般病棟の重症度,医療・看護必要度Ⅰ(4~9月)
重症患者を診療している比率
項目72-Ⅰ
一般病棟の重症度,医療・看護必要度Ⅰ(10~3月)
重症患者を診療している比率
項目72-Ⅱ
一般病棟の重症度,医療・看護必要度Ⅱ(4~9月)
重症患者を診療している比率
項目72-Ⅱ
一般病棟の重症度,医療・看護必要度Ⅱ(10~3月)
重症患者を診療している比率

当院の実績と全国平均値との比較

取組みが成果に現れてきています
動向を観察中
改善を検討中
自院過去5年間のデータに対する自院による評価
指標 項目 掲載値 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 評価
一般病棟の重症度,医療・看護必要度Ⅰ(4~9月) 72-Ⅰ 当院 30.7 - - - -
平均値j 31.4 ----
一般病棟の重症度,医療・看護必要度Ⅰ(10~3月) 72-Ⅰ 当院 32.2 - - - -
平均値k 32 ----
一般病棟の重症度,医療・看護必要度Ⅱ(4~9月) 72-Ⅱ 当院 - 29.1 30.8 32.7 35.6
平均値l - 29.3 33.2 34.5 33.1
一般病棟の重症度,医療・看護必要度Ⅱ(10~3月) 72-Ⅱ 当院 - 28.7 32.9 33.4 37.6
平均値m - 29.2 34.3 34.7 33.5
j:重症度、医療・看護必要度Ⅰで評価している国立大学病院(本院)(2018年度:40大学、2019年度:24大学、2020年度:5大学、2021年度以降:0大学)k:重症度、医療・看護必要度Ⅰで評価している国立大学病院(本院)(2018年度:33大学、2019年度:13大学、2020年度:2大学、2021年度以降:0大学)l:重症度、医療・看護必要度Ⅱで評価している国立大学病院(本院)(2018年度:1大学、2019年度:18大学、2020年度:37大学、2021年度以降:42大学)m:重症度、医療・看護必要度Ⅱで評価している国立大学病院(本院)(2018年度:9大学、2019年度:29大学、2020年度:40大学、2021年度以降:42大学)

当院の自己評価

項目72-Ⅰ
一般病棟の重症度,医療・看護必要度Ⅰ(4~9月)
動向を観察中
重症患者を診療している比率
一般病棟の重症度,医療・看護必要度Ⅰ(4~9月)
↑ 高いほど良い

一般病棟の重症度,医療・看護必要度Ⅰ(4~9月)グラフの値は当院の実績と全国平均値との比較の表内にも記載しています。

2019年度より、重症度,医療・看護必要度ⅠからⅡへ評価方法を切り替えました。
項目の定義・算出方法
一般病棟の重症度、医療・看護必要度です。以下の式で算出します。
(A項目2点以上かつB項目3点以上、A項目3点以上またはC項目1点以上の該当患者延数)÷一般病棟在院患者延数

なお2018年度診療報酬改定より重症度、医療・看護必要度ⅠとⅡに評価方法が分かれました。4月から9月までと10月から3月までの各月の一般病棟の重症度,医療・看護必要度(%)を 平均したものです。
単位
項目72-Ⅰ
一般病棟の重症度,医療・看護必要度Ⅰ(10~3月)
動向を観察中
重症患者を診療している比率
一般病棟の重症度,医療・看護必要度Ⅰ(10~3月)
↑ 高いほど良い

一般病棟の重症度,医療・看護必要度Ⅰ(10~3月)グラフの値は当院の実績と全国平均値との比較の表内にも記載しています。

2019年度より、重症度,医療・看護必要度ⅠからⅡへ評価方法を切り替えました。
項目の定義・算出方法
一般病棟の重症度、医療・看護必要度です。以下の式で算出します。
(A項目2点以上かつB項目3点以上、A項目3点以上またはC項目1点以上の該当患者延数)÷一般病棟在院患者延数

なお2018年度診療報酬改定より重症度、医療・看護必要度ⅠとⅡに評価方法が分かれました。4月から9月までと10月から3月までの各月の一般病棟の重症度,医療・看護必要度(%)を平均したものです。
単位
項目72-Ⅱ
一般病棟の重症度,医療・看護必要度Ⅱ(4~9月)
動向を観察中
重症患者を診療している比率
一般病棟の重症度,医療・看護必要度Ⅱ(4~9月)
↑ 高いほど良い

一般病棟の重症度,医療・看護必要度Ⅱ(4~9月)グラフの値は当院の実績と全国平均値との比較の表内にも記載しています。

2022年度診療報酬改定に伴い、6月より新基準の評価票に切り替えました。この基準では、基準を満たす患者割合が28%以上であることが要件ですが、月別における最小値は35.0%(2022年6月)、最大値は38.9%(2022年3月)と前年度(最小値30.5%、最大値33.9%より高く、すべての月で30%を上回っています。項目別の基準を満たす割合(年間平均)は「A得点2点かつB得点3点」16.3%、「A得点3点以上」17.2%、「C得点1点以上」21.5%でした。

項目の定義・算出方法
一般病棟の重症度、医療・看護必要度です。以下の式で算出します。
(A項目2点以上かつB項目3点以上、A項目3点以上またはC項目1点以上の該当患者延数)÷一般病棟在院患者延数

なお2018年度診療報酬改定より重症度、医療・看護必要度ⅠとⅡに評価方法が分かれました。4月から9月までと10月から3月までの各月の一般病棟の重症度,医療・看護必要度(%)を平均したものです。
単位
項目72-Ⅱ
一般病棟の重症度,医療・看護必要度Ⅱ(10~3月)
動向を観察中
重症患者を診療している比率
一般病棟の重症度,医療・看護必要度Ⅱ(10~3月)
↑ 高いほど良い

一般病棟の重症度,医療・看護必要度Ⅱ(10~3月)グラフの値は当院の実績と全国平均値との比較の表内にも記載しています。

2022年度診療報酬改定に伴い、6月より新基準の評価票に切り替えました。この基準では、基準を満たす患者割合が28%以上であることが要件ですが、月別における最小値は35.0%(2022年6月)、最大値は38.9%(2022年3月)と前年度(最小値30.5%、最大値33.9%より高く、すべての月で30%を上回っています。項目別の基準を満たす割合(年間平均)は「A得点2点かつB得点3点」16.3%、「A得点3点以上」17.2%、「C得点1点以上」21.5%でした。

項目の定義・算出方法
一般病棟の重症度、医療・看護必要度です。以下の式で算出します。
(A項目2点以上かつB項目3点以上、A項目3点以上またはC項目1点以上の該当患者延数)÷一般病棟在院患者延数

なお2018年度診療報酬改定より重症度、医療・看護必要度ⅠとⅡに評価方法が分かれました。4月から9月までと10月から3月までの各月の一般病棟の重症度,医療・看護必要度(%)を平均したものです。
単位
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